私たちの住む西ノ島町は島根県・島根半島北方約65Kmの日本海に浮かぶ隠岐諸島の西ノ島に位置し、1島1町で形成される人口3,200人あまりの小さな町です。
昭和38年には大山隠岐国立公園に指定され、その中核を形成する国賀海岸は断崖・絶壁、奇岩・怪岩が延々8kmにも及び、荒々しく美しい自然景観に恵まれた風光明媚、歴史と文化・人情にあふれる町です。
昭和30年代後半から国内経済の高度成長に伴い人口の流出が続き、過疎と少子・高齢化の進むなかで、漁業・観光・畜産を主産業としています。
特に、漁業は日本海でも屈指の漁場を周辺海域に控えていることから、山陰地方でも有数の漁獲高を誇り、最近ではU・Iターンの方々の就業も増える傾向にあります。
このような状況の中で、町内の住民の皆様をはじめ、ふるさとを離れ遠くで暮らしている方々、西ノ島町に愛着と共感を抱く広く一般の方々に、医療・福祉、環境保全、産業、教育・文化の振興、災害復旧などの施策に寄附金を通じて参加していただき、より多くの皆様と協働して「夢と笑顔のあふれる町づくり」を目指すため、平成20年度「ふるさと西ノ島基金わがとこ」制度を創設しました。
この制度は、私たちの住む西ノ島町の発展や、歴史的な資産の継承を願う方々に寄附金を募り、その財源をもとに先に述べた事業を実施するものであります。
皆様方のご理解とご協力を是非とも賜りたく、ご案内をいたしますとともに寄附金の募集をするものであります。
