=神奈川県横浜市から移住したAさんの声=
十組目の移住者Aさん夫婦は神奈川県横浜市から今年の一月に移り住みました。
「島のどこがいいのかってよく聞かれるんですが、全部ですね。なにしろ国立公園のなかに住んでいるわけですから」とAさんは開口一番、手放しで絶賛しています。
偶然見たTV番組でこの計画を知ったAさんですが、実は以前から定年後は“島で暮らしたい”と、各地の資料を集め下見をしていた為、家族からの反対などもまったく無かったといいます。
「どうせ第二の人生ですから思い切って離れてみようと、瀬戸内や長崎の離島、屋久島などあちこち行って見ました。受け入れ体制が他よりもはるかに充実していそうだったので、結局ここに決めました。」
覚悟していた冬の厳しさも、それ程ではなかったとか。
今後、農地を六十坪ほど借りて、夫婦で野菜づくりをしようと考えているため、今は農家の方のところへ見習いに行っています。出来る出来ないよりも、実行に移せる環境が嬉しいと、相好を崩しています。
Aさんいわく「都会の娯楽は卒業」してきた移住者の方々の、自然の中での静かな暮らしが軌道に乗り始めているようです。
