西ノ島町 地域おこし協力隊 隊員紹介
令和5年4月1日現在、西ノ島町では4名の地域おこし協力隊員がそれぞれ志を胸に日々活動されています。
全国的に人口減少が進んでいく中、本町においても若年層の流出、少子化や高齢者の割合が増加を続けており、担い手不足や祭り等の伝統文化の継承が困難になってきています。
今後は、西ノ島町の持続的な発展には何よりも「人の力」が必要だと認識のもと、持続的な発展に向けた仕組みの創出、それを担う人の存在がますます重要になってきます。
隊員が定着して住み続けることが、西ノ島町の持続的な発展につなげる解決策の一つになると考えます。
西ノ島町の未来のために、活動してくれている地域おこし協力隊員。
隊員がどのように感じて、どんな活動をしているのかを紹介できればと思います。
SNS公式アカウント
Twitter
【西ノ島町】地域おこし協力隊
https://twitter.com/nishinoshima_ck
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【西ノ島町】地域おこし協力隊
https://www.instagram.com/nishinoshima_chiikiokoshi/
隊 員 紹 介
令和6年度採用
伊藤 杏奈(いとう あんな)
出 身:東京都
着 任:2024年4月
Q 西ノ島で活動をするきっかけ
令和5年度大人の島留学生として西ノ島に来ました。何かと良くしてくれる島民の方、職場の方西ノ島の大自然や居心地の良さが気に入り地域お越し協力隊として延長を決めました。
Q どのような活動をしているのか
社会福祉協議会に所属しており島の福祉に携わらせていただいてます。
主に訪問介護や介護施設にて活動しています
Q 西ノ島に来てよかったこと
色んな職種、色んな世代の方と関われること大自然に癒されるところ
のんびり暮らせるところが西ノ島に来てよかったなと思います。
令和5年度採用
野田 遼毅(のだ はるき)
出 身:埼玉県(着任前:埼玉県)
着 任:2023年4月
Q 西ノ島で活動をするきっかけ
大人の島留学という制度を使って西ノ島に来ました。西ノ島で過ごしていて、雄大な自然はもち
ろん、歴史や文化も興味深く、住んでいるのがどんどん楽しくなりました。そんな島留学での活
動を、一年間で終わらせるのはもったいないと思い、地域おこし協力隊として継続し、活動する
ことにしました。
Q どのような活動をしているのか
観光ガイドや町内で行われるイベントのスタッフなど。
Q 西ノ島に来てよかったこと
ユネスコ世界ジオパークにも登録されるような大自然を、少し車を走らせれば出会えるところで
す。また、日常的におすそわけをいただけるなど人がとても温かいところです。
SNS公式アカウント
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