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ペットを飼うときは

飼い主の方へ

 犬や猫などのペットは、私たちの日常生活で癒しや安らぎを与えてくれ、家族と同じように生活をしている家庭も多く、大切な存在となっています。
　最近では、全国的にもペットに関して周辺へ大きな迷惑をかけているケースも珍しくありません。ペットを飼われている方は、マナーとルールを守って適正に飼育しましょう。

 

最後まで責任をもってかいましょう

家族の一員として、健康で快適に暮らせるよう、正しい知識を持って飼いましょう。

 

しっかりしつけをしましょう

ペットは苦手な人もいたりしますので、むやみに吠えたり噛みつくなど、周囲の人へ迷惑をかけないよう飼い主がしっかりしつけをすることが重要です。

 

散歩をする際はフンの後始末をしましょう

ペットの散歩をするときは、ビニール袋やスコップなどでフンを必ず持ち帰りましょう。

 

放し飼いはやめましょう

放し飼いは交通事故にもつながるほか、動物が苦手な方や動物アレルギーなど心配される方がおられます。
トラブルを避けるためにもペットは屋内で飼うか、屋外で飼う場合は、繋いだり囲いの中で飼いましょう。

 

繁殖制限をしましょう

動物愛護法により、犬及び猫の所有者に対し、みだりに繁殖して適正な飼養が困難となる恐れがある場合には、犬及び猫の繁殖制限を行うよう義務付けられています。

 

所有者明示をしましょう

室内で飼っていても外に出て迷子になったり、迷子になったペットが盗難にあう恐れがあります。
早期に飼い主の元へ帰れるよう、首輪に所有者や連絡先を明示しましょう。