住民票の広域交付について
広域交付住民票とは?
住民基本台帳ネットワークを利用して、他市区町村に住民登録のある方が、全国どこの市区町村からでも本人や同一世帯の方の「住民票の写し(広域交付住民票)」を取得できます。
請求できる方
本人または同一世帯の方
※住所が同じでも、世帯が別になっている場合は取得できません。
※委任状による代理請求はできません。
必要なもの
1.広域交付住民票申請書
申請書様式は窓口にお越しいただいた時にご記入ください。
※氏名は必ず、請求者が自署してください。
2.窓口にお越しになる方の本人確認書類
官公署(国、県、市などの機関)が発行している顔写真付き本人確認書類1点
(有効期間内のものであり、現在の住所、氏名が記載されているもの)
例:マイナンバーカード、運転免許証、パスポート、在留カード、特別永住者証明書 等
※健康保険証、年金手帳等の顔写真の入っていないものや、社員証等の官公署発行のもので
ない本人確認書類はご利用できません。
手数料
西ノ島町では1通につき300円です。他の市区町村で請求する場合は、その役所にお問い合わせください。
請求窓口
役場町民課で請求することができます。
郵便局では広域交付は利用できません。
その他ご注意
広域交付で発行される住民票には制度上、以下の制限がありますのでご注意ください。
・日本人の方の本籍・筆頭者の記載はできません。本籍及び筆頭者の記載された住民票の写しが
必要な場合は、住民登録をしている市区町村へ請求してください。
・外国人の方の通称の履歴の記載はできません。
・現在住んでいる市区町村での転居の履歴の記載はできません。
・現在住んでいる市区町村内での住所異動などにより、前住所が記載されない場合があります。
・転出、死亡等により除かれた住民票(住民票の除票)は発行できません。