地域おこし協力隊が窯元『焼火窯』を事業承継
西ノ島町の窯元『焼火窯』が元地域おこし協力隊により、事業承継されました。
将来的にはネットを活用し、商品を広くPRするとともに販路拡大をし、また、西ノ島の観光業の発展につながるような観光体験メニューの開発にも取り組んでいく予定です。
そのほか、地域住民の方々や移住を検討される方などの交流の起点となるような場所となることを目指しています。
地域おこし協力隊として3年間の活動を終え、事業所を承継することは町内初の事例であり、このような挑戦を町としても応援しています。
事業承継の経緯等につきましては、詳細は別紙をご確認ください。